アハブ、サマリヤに七十人の子あり茲にヱヒウ書をしたためてサマリヤにおくり邑の牧伯等と長老等とアハブの子等の師傳等とに傳へて云ふ
And Ahab had seventy sons in Samaria. And Jehu wrote letters, and sent to Samaria, unto the rulers of Jezreel, to the elders, and to them that brought up Ahab's children, saying,
in Samaria
〔列王紀略上13章32節〕32 其は
彼がヱホバの
言を
以てベテルにある
壇にむかひ
又󠄂サマリアの
諸邑に
在る
崇邱の
凡の
家に
向ひて
呼はりたる
言は
必ず
成べければなり
〔列王紀略上16章28節〕28 オムリ
其父󠄃祖と
偕に
寢りてサマリアに
葬らる
其子アハブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略下5章3節〕3 その
女主にむかひわが
主サマリヤに
居る
預言者の
前󠄃にいまさば
善らん
者をかれその
癩病を
痊すならんと
言たれば
〔歴代志略下22章9節〕9 アハジアはサマリヤに
匿れたりしがヱヒウこれを
探求めければ
人々これを
執ヘヱヒウの
許に
曵きたりて
之を
殺せり
但し
彼は
心を
盡してヱホバを
求めたるヨシヤパテの
子なればとてこれを
葬れり
斯りしかばアハジアの
家は
國を
統治むる
力なくなりぬ
seventy sons
〔士師記8章30節〕30 ギデオンは
妻を
多く
有ちたれば
其身より
出たる
子七十
人ありき
〔士師記10章4節〕4 彼に
子三十
人ありて三十の
驢馬に
乘る
彼等三十の
邑を
有りギレアデの
地において
今日までヤイルの
村ととなふるものすなはち
是なり
〔士師記12章14節〕14 彼に四十
人の
男子および三十
人の
孫ありて七十の
驢馬に
乘る
彼八
年のあひだイスラエルを
審けり
the rulers
〔申命記16章18節〕18 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
一切の
邑々に
汝の
支派に
循がひて
士師と
官人を
立べし
彼らはまだ
義き
審判󠄄をもて
民を
審判󠄄べし
〔列王紀略上21章8節〕8 彼アハブの
名をもて
書を
書き
彼の
印を
捺し
其邑にナボテとともに
住󠄃る
長老と
貴き
人に
其書をおくれり~
(14) 斯てイゼベルにナボテ
擊れて
死たりと
言遣󠄃れり 〔列王紀略上21章14節〕
them
汝らの主の子等汝らとともにあり又󠄂汝等は車も馬も城もあり且武器もあれば此書汝らの許にいたらば
Now as soon as this letter cometh to you, seeing your master's sons are with you, and there are with you chariots and horses, a fenced city also, and armour;
as soon
〔列王紀略下5章6節〕6 イスラエルの
王にその
書をもちゆけりその
文に
曰くこの
書汝にいたらば
視よ
我わが
臣ナアマンをなんぢに
遣󠄃はせるなりこは
汝にその
癩病を
痊されんがためなり
汝らの主の子等の中より最も優れる方正き者を選󠄄み出してその父󠄃の位に置ゑ汝等の主の家のために戰へよ
Look even out the best and meetest of your master's sons, and set him on his father's throne, and fight for your master's house.
Look even
〔申命記17章14節〕14 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地に
汝いたり
之を
獲て
其處に
住󠄃におよべる
時汝もし
我周󠄃圍の
一切の
國人のごとくに
我も
王をわが
上に
立んと
言あらば
〔申命記17章15節〕15 只なんぢの
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
人を
汝の
上にたてて
王となすべしまた
汝の
上に
王を
立るには
汝の
兄弟の
中の
人をもてすべし
汝の
兄弟ならざる
他國の
人を
汝の
上に
立べからず
〔サムエル前書10章24節〕24 サムエル
民にいひけるは
汝らヱホバの
擇みたまひし
人を
見るか
民のうちに
是人の
如き
者とし
民みなよばはりいひけるは
願くは
王いのちながかれ
〔サムエル前書11章15節〕15 民みなギルガルにゆきて
彼處にてヱホバのまへにサウルを
王となし
彼處にて
酬恩祭をヱホバのまへに
献げサウルとイスラエルの
人々皆かしこにて
大に
祝へり
〔サムエル後書2章8節〕8 爰にサウルの
軍の
長ネルの
子アブネル、サウルの
子イシボセテを
取りてこれをマナイムにみちびきわたり
〔サムエル後書2章9節〕9 ギレアデとアシユリ
人とヱズレルとエフライムとベニヤミンとイスラエルの
衆の
王となせり
〔列王紀略上1章24節〕24 しかしてナタンいひけるは
王わが
主汝はアドニヤ
我に
繼で
王となりわが
位に
坐すべしといひたまひしや
〔列王紀略上1章25節〕25 彼は
今日下りて
牛と
肥畜と
羊を
饒く
宰りて
王の
諸子と
軍の
長等と
祭司アビヤタルを
招けりしかして
彼等はアドニヤのまへに
飮食󠄃してアドニヤ
王壽かれと
言ふ
〔列王紀略上12章20節〕20 爰にイスラエル
皆ヤラベアムの
歸りしを
聞て
人を
遣󠄃して
彼を
集會に
招き
彼をイスラエルの
全󠄃家の
上に
王と
爲りユダの
支派の
外はダビデの
家に
從ふ
者なし
fight for
〔サムエル後書2章12節〕12 ネルの
子アブネル
及びサウルの
子なるイシボセテの
臣僕等マハナイムを
出てギベオンに
至れり~
(17) 此日戰甚だ
烈しくしてアブネルとイスラエルの
人々ダビデの
臣僕のまへに
敗る
〔サムエル後書2章17節〕
〔列王紀略上12章21節〕21 ソロモンの
子レハベアム、エルサレムに
至りてユダの
全󠄃家とベニヤミンの
支派の
者即ち
壯年の
武夫十八
萬を
集む
斯してレハベアム
國を
己に
皈さんがためにイスラエルの
家と
戰はんとせしが
〔ヨハネ傳18章36節〕36 イエス
答へ
給ふ『わが
國はこの
世のものならず、
若し
我が
國この
世のものならば、
我が
僕ら
我をユダヤ
人に
付さじと
戰ひしならん。
然れど
我が
國は
此の
世よりのものならず』
彼ら大に恐れて言ふ二人の王等すでに彼に當ることを得ざりしなれば我儕いかでか當ることを得んと
But they were exceedingly afraid, and said, Behold, two kings stood not before him: how then shall we stand?
Behold
〔列王紀略下9章24節〕24 ヱヒウ
手に
弓をひきしぼりてヨラムの
肩の
間を
射たればその
矢かれの
心をいぬきて
出で
彼は
車の
中に
偃ししづめり
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
how then shall
〔イザヤ書27章4節〕4 我にいきどほりなし
願はくは
荊棘のわれと
戰はんことを
然ばわれすすみ
迎󠄃へて
皆もろともに
焚盡さん
〔エレミヤ記49章19節〕19 視よ
敵獅子のヨルダンの
叢より
上るがごとく
堅き
宅に
攻めきたらんわれ
直に
彼を
其處より
逐󠄃奔らせわが
選󠄄みたる
者をその
上に
立てん
誰か
我のごとき
者あらん
誰か
我爲に
時期を
定めんや
孰の
牧者か
我前󠄃にたつことをえん
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ルカ傳14章31節〕31 又󠄂いづれの
王か
出でて
他の
王と
戰爭をせんに、
先づ
坐して、
此の
一萬人をもて、かの
二萬人を
率󠄃ゐきたる
者に
對ひ
得るか
否か
籌らざらんや。
乃ち家宰邑宰長老師傳等ヱヒウに言おくりけるは我儕は汝の僕なり凡て汝が我儕に命ずる事を爲ん我儕は王を立るを好まず汝の目に善と見ゆる所󠄃を爲せ
And he that was over the house, and he that was over the city, the elders also, and the bringers up of the children, sent to Jehu, saying, We are thy servants, and will do all that thou shalt bid us; we will not make any king: do thou that which is good in thine eyes.
We are thy servants
〔ヨシュア記9章11節〕11 是をもて
我らの
長老および
我らの
國に
住󠄃をるものみなわれらに
吿て
言り
汝ら
旅路の
糧を
手に
携さへ
徃てかれらを
迎󠄃へて
彼らに
言へ
我らは
汝らの
僕なり
請󠄃ふ
我らと
契󠄅約を
結べと
〔ヨシュア記9章24節〕24 彼らヨシユアに
應へて
言けるは
僕等はなんぢの
神ヱホバその
僕モーセに
此地をことごとく
汝らに
與へ
此地の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
滅ぼし
去ことを
命ぜしと
明白に
傳へ
聞たれば
汝らのために
生命の
危からんことを
太く
懼れて
斯は
爲けるなり
〔ヨシュア記9章25節〕25 視よ
我らは
今汝の
手の
中にあり
汝の
我らに
爲を
善とし
正當とする
所󠄃を
爲たまへと
〔列王紀略上20章4節〕4 イスラエルの
王答へて
言けるは
王わが
主よ
爾の
言の
如く
我と
我が
有つ
者は
皆爾の
所󠄃有なり
〔列王紀略上20章32節〕32 斯彼等粗麻󠄃布を
腰にまき
繩を
頭にまきてイスラエルの
王の
所󠄃にいたりていひけるは
爾の
僕ベネハダデ
請󠄃ふ
我が
生命を
生しめたまへと
言ふとアハブいひけるは
彼は
尙生をるや
彼はわが
兄弟なりと
〔列王紀略下18章14節〕14 ユダの
王ヒゼキヤ
人をラキシにつかはしてアッスリヤの
王にいたらしめて
言ふ
我過󠄃てり
我を
離れて
歸りたまへ
汝が
我に
蒙らしむる
者は
我これを
爲べしとアッスリヤの
王すなはち
銀三
百タラント
金三十タラントをユダの
王ヒゼキヤに
課したり
〔エレミヤ記27章7節〕7 かれの
地の
時期いたるまで
萬國民は
彼と
其子とその
孫につかへん
其時いたらばおほくの
國と
大なる
王は
彼を
己に
事へしむべし
〔エレミヤ記27章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記27章17節〕17 汝ら
彼らに
聽なかれバビロンの
王に
事へよ
然ば
生べしこの
邑を
何ぞ
荒蕪となすべけんや
〔ヨハネ傳12章26節〕26 人もし
我に
事へんとせば、
我に
從へ、わが
居る
處に
我に
事ふる
者もまた
居るべし。
人もし
我に
事ふることをせば、
我が
父󠄃これを
貴び
給はん。
是においてヱヒウ再度かれらに書をおくりて云ふ汝らもし我に與き我言にしたがふならば汝らの主の子なる人々の首をとりて明日の今頃ヱズレルにきたりて吾許にいたれと當時王の子七十人はその師傳なる邑の貴人等とともに居る
Then he wrote a letter the second time to them, saying, If ye be mine, and if ye will hearken unto my voice, take ye the heads of the men your master's sons, and come to me to Jezreel by to morrow this time. Now the king's sons, being seventy persons, were with the great men of the city, which brought them up.
If ye be mine
〔列王紀略下9章32節〕32 ヱヒウすなはち
面をあげて
窓にむかひ
誰か
我に
與ものあるや
誰かあるやと
言けるに
二三の
寺人ヱヒウを
望󠄇みたれば
〔マタイ傳12章30節〕30 我と
偕ならぬ
者は
我にそむき、
我とともに
集めぬ
者は
散すなり。
〔ルカ傳9章50節〕50 イエス
言ひ
給ふ『
止むな。
汝らに
逆󠄃はぬ
者は、
汝らに
附く
者なり』
take ye
〔民數紀略25章4節〕4 ヱホバすなはちモーセに
吿て
言たまはく
民の
首をことごとく
携きたりヱホバのためにかの
者等を
日に
曝せ
然せばヱホバの
烈しき
怒イスラエルを
離るゝあらんと
〔列王紀略上21章8節〕8 彼アハブの
名をもて
書を
書き
彼の
印を
捺し
其邑にナボテとともに
住󠄃る
長老と
貴き
人に
其書をおくれり~
(11) 其邑の
人即ち
其邑に
住󠄃る
長老および
貴き
人等イゼベルが
己に
言つかはしたる
如く
即ち
彼が
己に
遣󠄃りたる
書に
書したる
如く
爲り 〔列王紀略上21章11節〕
which brought them up
無し
your master's sons
〔申命記5章9節〕9 之を
拜むべからず
之に
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子に
報いて
三四代におよぼし
〔ヨシュア記7章24節〕24 ヨシユアやがてイスラエルの
一切の
人とともにゼラの
子アカンを
執へかの
銀と
衣服󠄃と
金の
棒およびその
男子 女子 牛 驢馬 羊 天幕など
凡て
彼の
有る
物をことごとく
取てアコルの
谷にこれを
曵ゆけり
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
〔ヨブ記21章19節〕19 神かれの
愆を
積たくはへてその
子孫に
報いたまふか
之を
彼自己の
身に
報い
知しむるに
如ず
〔イザヤ書14章21節〕21 先祖のよこしまの
故をもて その
子孫のために
戮場をそなへ
彼等をしてたちて
地をとり
世界のおもてに
邑をみたすことなからしめよ
〔イザヤ書14章22節〕22 萬軍のヱホバのたまはく
我立てかれらを
攻めバビロンよりその
名と
遺󠄃りたるものとを
絕滅し その
子その
孫をたちほろぼさんと これヱホバの
聖󠄄言なり
〔ヨハネ黙示録2章20節〕20 されど
我なんぢに
責むべき
所󠄃あり、
汝はかの
自ら
預言者と
稱へて
我が
僕を
敎へ
惑し、
淫行をなさしめ、
偶像に
献げし
物を
食󠄃はしむる
女イゼベルを
容れおけり。~
(23) 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。 〔ヨハネ黙示録2章23節〕
その書かれらに至りしかば彼等王の子等をとらへてその七十人をことごとく殺しその首を籃につめてこれをヱズレルのヱヒウの許につかはせり
And it came to pass, when the letter came to them, that they took the king's sons, and slew seventy persons, and put their heads in baskets, and sent him them to Jezreel.
slew seventy
〔士師記9章5節〕5 オフラに
在る
父󠄃の
家に
徃きてヱルバアルの
子なるその
兄弟七十
人を一つの
石の
上に
殺せり
但しヱルバアルの
季の
子ヨタムは
身を
潜めしに
由て
遺󠄃されたり~
(57) またシケムの
民のすべての
惡き
事をも
神は
彼等の
頭に
報いたまへりすなはちヱルバアルの
子ヨタムの
詛彼らの
上に
及べるなり 〔士師記9章57節〕
〔列王紀略上21章21節〕21 我災害󠄅を
爾に
降し
爾の
後裔を
除きアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
悉く
絕ん
〔列王紀略下10章9節〕9 朝󠄃におよび
彼出て
立ちすべての
民に
言ふ
汝等は
義し
我はわが
主にそむきて
之を
弑したり
然ど
此すべての
者等を
殺せしは
誰なるぞや
〔列王紀略下11章1節〕1 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃て
王の
種を
盡く
滅したりしが
〔歴代志略下21章4節〕4 ヨラムその
父󠄃の
位に
登りて
力つよくなりければその
兄弟等をことごとく
劍にかけて
殺し
又󠄂イスラエルの
牧伯等數人を
殺せり
〔マタイ傳14章8節〕8 娘その
母に
唆かされて
言ふ『バプテスマのヨハネの
首を
盆󠄃に
載せてここに
賜はれ』~
(11) その
首を
盆󠄃にのせて
持ち
來らしめ、
之を
少女に
與ふ。
少女はこれを
母に
捧ぐ。 〔マタイ傳14章11節〕
すなはち使者いたりてヱヒウに吿て人衆王の子等の首をたづさへ來れりと言ければ明朝󠄃までそれを門の入口に二山に積おけと言り
And there came a messenger, and told him, saying, They have brought the heads of the king's sons. And he said, Lay ye them in two heaps at the entering in of the gate until the morning.
Lay ye them
無し
there came
〔サムエル後書11章18節〕18 ヨアブ
人をつかはして
軍の
事を
悉くダビデに
吿げしむ~
(21) ヱルベセテの
子アビメレクを
擊し
者は
誰なるや
一人の
婦󠄃が
石垣の
上より
磨の
上石を
投て
彼をテベツに
殺せしにあらずや
何ぞ
汝ら
城垣に
近󠄃づきしやと
言はば
汝言べし
汝の
僕ヘテ
人ウリヤもまた
死りと
〔サムエル後書11章21節〕
〔マルコ傳6章28節〕28 その
首を
盆󠄃にのせ、
持ち
來りて
少女に
與ふ、
少女これを
母に
與ふ。
until the morning
〔申命記21章23節〕23 翌󠄃朝󠄃までその
體を
木の
上に
留おくべからず
必ずこれをその
日の
中に
埋むべし
其は
木に
懸らるる
者はヱホバに
詛はるる
者なればなり
斯するは
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふて
產業となさしめたまふ
地の
汚れざらんためなり
朝󠄃におよび彼出て立ちすべての民に言ふ汝等は義し我はわが主にそむきて之を弑したり然ど此すべての者等を殺せしは誰なるぞや
And it came to pass in the morning, that he went out, and stood, and said to all the people, Ye be righteous: behold, I conspired against my master, and slew him: but who slew all these?
I conspired
〔列王紀略下9章14節〕14 ニムシの
子なるヨシヤバテの
子ヱヒウ
斯ヨラムに
叛けり(ヨラムはイスラエルを
盡くひきゐてギレアデのラモテに
於てスリアの
王ハザエルを
禦ぎたりしが~
(24) ヱヒウ
手に
弓をひきしぼりてヨラムの
肩の
間を
射たればその
矢かれの
心をいぬきて
出で
彼は
車の
中に
偃ししづめり 〔列王紀略下9章24節〕
〔ホセア書1章4節〕4 ヱホバまた
彼にいひ
給ひけるは
汝その
名をヱズレルと
名くべし
暫時ありて
我ヱズレルの
血をヱヒウの
家に
報いイスラエルの
家の
國をほろぼすべければなり
Ye be righteous
〔サムエル前書12章3節〕3 視よ
我ここにありヱホバのまへと
其膏そそぎし
者のまへに
我を
訴へよ
我誰の
牛を
取りしや
誰の
驢馬をとりしや
誰を
掠めしや
誰を
虐󠄃遇󠄃しや
誰の
手より
賄賂をとりてわが
目を
矇せしや
有ば
我これを
汝らにかへさん
〔イザヤ書5章3節〕3 さればヱルサレムに
住󠄃るものとユダの
人よ
請󠄃なんぢら
我とわがぶだうぞのとの
間をさばけ
然ば汝等知れヱホバがアハブの家につきて吿たまひしヱホバの言は一も地に隕ず即ちヱホバはその僕エリヤによりて吿し事を成たまへりと
Know now that there shall fall unto the earth nothing of the word of the LORD, which the LORD spake concerning the house of Ahab: for the LORD hath done that which he spake by his servant Elijah.
by
〔列王紀略下9章36節〕36 歸りて
彼につぐるに
彼言ふ
是すなはちヱホバがその
僕なるテシベ
人エリヤをもて
吿たまひし
言なり
云くヱズレルの
地において
犬イゼベルの
肉を
食󠄃はん
fall unto the earth
〔エレミヤ記44章28節〕28 然ど
劍を
逃󠄄るる
僅少の
者はエジプトの
地を
出てユダの
地に
歸らん
又󠄂エジプトの
地にゆきて
彼處に
寄寓れるユダの
遺󠄃れる
者はその
立ところの
言は
我のなるか
彼らのなるかを
知るにいたるべし
〔エレミヤ記44章29節〕29 ヱホバいひ
給ふわがこの
處にて
汝らを
罰する
兆は
是なり
我かくして
我汝らに
禍をくださんといひし
言の
必ず
立ことを
知しめん
〔ゼカリヤ書1章6節〕6 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
the LORD hath done
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと
〔列王紀略上21章21節〕21 我災害󠄅を
爾に
降し
爾の
後裔を
除きアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
悉く
絕ん~
(24) アハブに
屬する
者の
邑に
死るをば
犬之を
食󠄃ひ
野に
死るをば
天空󠄃の
鳥之を
食󠄃はんと 〔列王紀略上21章24節〕
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔列王紀略下9章7節〕7 汝はその
主アハブの
家を
擊ほろぼすべし
其によりて
我わが
僕なる
預言者等の
血とヱホバの
諸の
僕等の
血をイゼベルの
身に
報いん~
(10) ヱズレルの
地において
犬イゼベルを
食󠄃ふべし
亦これを
葬るものあらじと
而して
戶を
啓きて
逃󠄄されり
〔列王紀略下9章10節〕
〔列王紀略上21章19節〕19 爾彼に
吿て
言べしヱホバ
斯言ふ
爾は
殺し
亦取たるやと
又󠄂爾彼に
吿て
言ふべしヱホバ
斯言ふ
犬ナボテの
血を
銛し
處にて
犬爾の
身の
血を
銛べしと
〔列王紀略上21章21節〕21 我災害󠄅を
爾に
降し
爾の
後裔を
除きアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
悉く
絕ん~
(24) アハブに
屬する
者の
邑に
死るをば
犬之を
食󠄃ひ
野に
死るをば
天空󠄃の
鳥之を
食󠄃はんと 〔列王紀略上21章24節〕
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔列王紀略下9章7節〕7 汝はその
主アハブの
家を
擊ほろぼすべし
其によりて
我わが
僕なる
預言者等の
血とヱホバの
諸の
僕等の
血をイゼベルの
身に
報いん~
(10) ヱズレルの
地において
犬イゼベルを
食󠄃ふべし
亦これを
葬るものあらじと
而して
戶を
啓きて
逃󠄄されり
〔列王紀略下9章10節〕
斯てヱヒウはアハブの家に屬する者のヱズレルに遺󠄃れるを盡く殺しまたその一切の重立たる者その親き者およびその祭司等を殺して彼に屬する者を一人も遺󠄃さゞりき
So Jehu slew all that remained of the house of Ahab in Jezreel, and all his great men, and his kinsfolks, and his priests, until he left him none remaining.
and
〔詩篇125章5節〕5 されどヱホバは
轉へりておのが
曲れる
道󠄃にいるものを
惡きわざをなすものとともに
去しめたまはん
平󠄃安はイスラエルのうへにあれ
〔箴言13章20節〕20 智慧󠄄ある
者と
偕にあゆむものは
智慧󠄄をえ
愚なる
者の
友となる
者はあしくなる
he left
〔ヨシュア記10章30節〕30 ヱホバまた
之とその
王をもイスラエルの
手に
付したまひしかば
刃󠄃をもて
之とその
中なる
一切の
人を
擊ほろぼし
一人をもその
中に
遺󠄃さずヱリコの
王に
爲たるごとくにその
王にも
爲ぬ
〔ヨシュア記11章8節〕8 ヱホバこれをイスラエルの
手に
付したまひしかば
則ち
之を
擊やぶりて
大シドンおよびミスレポテマイムまで
之を
追󠄃ゆき
東の
方にては
又󠄂ミヅバの
谷までこれを
追󠄃ゆき
遂󠄅に
一人をも
遺󠄃さず
擊とれり
〔列王紀略上14章10節〕10 是故に
視よ
我ヤラベアムの
家に
災害󠄅を
下しヤラベアムに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
盡く
絕ち
人の
塵埃を
殘りなく
除くがごとくヤラベアムの
家の
後を
除くべし
〔列王紀略上15章29節〕29 バアシヤ
王となれる
時ヤラベアムの
全󠄃家を
擊ち
氣息ある
者は
一人もヤラベアムに
殘さずして
盡く
之を
滅せりヱホバの
其僕シロ
人アヒヤに
由て
言たまへる
言の
如し
〔列王紀略上16章11節〕11 彼王となりて
其位に
上れる
時バアシヤの
全󠄃家を
殺し
男子は
其親族にもあれ
朋友にもあれ
一人も
之に
遺󠄃さゞりき
〔列王紀略上21章22節〕22 又󠄂爾の
家をネバテの
子ヤラベアムの
家の
如くなしアヒヤの
子バアシヤの
家のごとくなすべし
是は
爾我の
怒を
惹起󠄃しイスラエルをして
罪を
犯させたるに
因てなり
〔ヨブ記18章19節〕19 彼はその
民の
中に
子も
無く
孫も
有じ また
彼の
住󠄃所󠄃には
一人も
遺󠄃る
者なからん
〔イザヤ書14章21節〕21 先祖のよこしまの
故をもて その
子孫のために
戮場をそなへ
彼等をしてたちて
地をとり
世界のおもてに
邑をみたすことなからしめよ
〔イザヤ書14章22節〕22 萬軍のヱホバのたまはく
我立てかれらを
攻めバビロンよりその
名と
遺󠄃りたるものとを
絕滅し その
子その
孫をたちほろぼさんと これヱホバの
聖󠄄言なり
his priests
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと
〔列王紀略下23章20節〕20 彼また
其處にある
崇邱の
祭司等を
壇の
上にころし
人の
骨を
壇の
上に
焚てヱルサレムに
歸りぬ
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕10 彼らを
惑したる
惡魔󠄃は、
火と
硫黄との
池に
投げ
入れられたり。ここは
獸も
僞預言者もまた
居る
所󠄃にして、
彼らは
世々限りなく
晝も
夜も
苦しめらるべし。
kinsfolks
ヱヒウすなはち起󠄃て徃てサマリヤに至りしがヱヒウ途󠄃にある時牧者の集會所󠄃において
And he arose and departed, and came to Samaria. And as he was at the shearing house in the way,
shearing house
ユダの王アハジアの兄弟等に遇󠄃ひ汝等は何人なるやと言けるに我儕はアハジアの兄弟なるが王の子等と王母の子等の安否を問んとて下るなりと答へたれば
Jehu met with the brethren of Ahaziah king of Judah, and said, Who are ye? And they answered, We are the brethren of Ahaziah; and we go down to salute the children of the king and the children of the queen.
met with
無し
salute
無し
the brethren
〔列王紀略下8章24節〕24 ヨラムその
先祖等とともに
寢りてダビデの
邑にその
先祖たちと
同じく
葬られその
子アハジアこれに
代りて
王となれり
〔列王紀略下8章29節〕29 是に
於てヨラム
王はそのスリアの
王ハザエルと
戰ふにあたりてラマに
於てスリア
人に
負󠄅せられたるところの
傷を
療さんとてヱズレルに
歸れりユダの
王ヨラムの
子アハジアはアハブの
子ヨラムが
病をるをもてヱズレルに
下りて
之を
訪ふ
〔列王紀略下9章21節〕21 是においてヨラム
車を
整へよと
言ひけるが
車整ひたればイスラエルの
王ヨラムとユダの
王アハジアおのおのその
車にて
出たり
即ちかれらヱヒウにむかひて
出きたりヱズレル
人ナボテの
地にて
之に
會けるが~
(27) ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り 〔列王紀略下9章27節〕
〔歴代志略下21章17節〕17 彼らユダに
攻のぼりて
之を
侵し
王の
家に
在ところの
貨財を
盡く
奪ひ
取りまたヨウムの
子等と
妻等をも
携へ
去れり
是をもてその
末子ヱホアハズの
外には
一人も
遺󠄃れる
者なかりき
〔歴代志略下22章1節〕1 ヱルサレムの
民ヨラムの
季子アハジアを
王となして
之に
繼しむ
其は
曾てアラビヤ
人とともに
陣營に
攻きたりし
軍兵その
長子をことごとく
殺したればなり
是をもてユダの
王ヨラムの
子アハジア
王となれり~
(10) 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃てユダの
家の
王子をことごとく
滅ぼしたりしが 〔歴代志略下22章10節〕
彼等を生擒れと言り即ちかれらを生擒りその集會所󠄃の穴󠄄の側にて彼等四十二人を盡く殺し一人をも遺󠄃さゞりき
And he said, Take them alive. And they took them alive, and slew them at the pit of the shearing house, even two and forty men; neither left he any of them.
Take them alive
〔列王紀略上20章18節〕18 彼言けるは
和睦のために
出來るも
之を
生擒べし
又󠄂戰爭のために
出來るも
之を
生擒べしと
〔列王紀略下10章6節〕6 是においてヱヒウ
再度かれらに
書をおくりて
云ふ
汝らもし
我に
與き
我言にしたがふならば
汝らの
主の
子なる
人々の
首をとりて
明日の
今頃ヱズレルにきたりて
吾許にいたれと
當時王の
子七十
人はその
師傳なる
邑の
貴人等とともに
居る
〔列王紀略下10章10節〕10 然ば
汝等知れヱホバがアハブの
家につきて
吿たまひしヱホバの
言は
一も
地に
隕ず
即ちヱホバはその
僕エリヤによりて
吿し
事を
成たまへりと
〔列王紀略下10章11節〕11 斯てヱヒウはアハブの
家に
屬する
者のヱズレルに
遺󠄃れるを
盡く
殺しまたその
一切の
重立たる
者その
親き
者およびその
祭司等を
殺して
彼に
屬する
者を
一人も
遺󠄃さゞりき
neither left
〔列王紀略下8章18節〕18 彼はアハブの
家のなせるがごとくにイスラエルの
王等の
道󠄃を
行へりアハブの
女かれの
妻なりければなり
斯彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなせしかども
〔列王紀略下11章1節〕1 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃て
王の
種を
盡く
滅したりしが
〔歴代志略下22章8節〕8 ヱヒウ、アハブの
家を
罰するに
方りてユダの
牧伯等およびアハジアの
兄弟等の
子等がアハジアに
奉へをるに
遇󠄃て
之を
殺せり
〔歴代志略下22章10節〕10 茲にアハジアの
母アタリヤその
子の
死たるを
見て
起󠄃てユダの
家の
王子をことごとく
滅ぼしたりしが
斯てヱヒウ其處より進󠄃みゆきしがレカブの子ヨナダブの己を迎󠄃にきたるに遭󠄃ければその安否をとふてこれに汝の心はわが心の汝の心と同一なるがごとくに眞實なるやと言けるにヨナダブ答へて眞實なりと言たれば然ば汝の手を我に伸よと言ひその手を伸ければ彼を挽て己の車に登らしめて
And when he was departed thence, he lighted on Jehonadab the son of Rechab coming to meet him: and he saluted him, and said to him, Is thine heart right, as my heart is with thy heart? And Jehonadab answered, It is. If it be, give me thine hand. And he gave him his hand; and he took him up to him into the chariot.
Is thine heart right
〔歴代志略上12章17節〕17 ダビデこれを
出むかへ
應へて
之に
言けるは
汝ら
厚志をもて
我を
助けんとて
來れるならば
我心なんぢらと
相結ばん
然ど
汝らもし
我手に
惡きこと
有ざるに
我を
欺きて
敵に
付さんとせば
我らの
先祖の
神ねがはくは
之を
監みて
責たまへと
〔歴代志略上12章18節〕18 時に
聖󠄄靈三十
人の
長アマサイに
臨みて
彼すなはち
言けるはダビデよ
我らは
汝に
屬すヱツサイの
子よ
我らは
汝を
助けん
願くは
平󠄃安あれ
汝にも
平󠄃安あれ
汝を
助くる
者にも
平󠄃安あれ
汝の
神汝を
助けたまふなりと
是においてダビデ
彼らを
接いれて
軍旅の
長となせり
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔ガラテヤ書4章12節〕12 兄弟よ、
我なんぢらに
請󠄃ふ、われ
汝等のごとく
成りたれば、
汝ら
我がごとく
成れ。
汝ら
何事にも
我を
害󠄅ひしことなし。
Jehonadab
〔エレミヤ記35章6節〕6 彼らこたへけるは
我儕は
酒をのまず
蓋レカブの
子なる
我らの
先祖ヨナダブ
我らに
命じて
汝等と
汝らの
子孫はいつまでも
酒をのむべからず
〔エレミヤ記35章8節〕8 斯我らはレカブの
子なるわれらの
先祖ヨナダブの
凡て
命ぜし
言に
遵󠄅ひて
我儕とわれらの
妻と
子女は
生存ふるあひだ
酒を
飮ず
〔エレミヤ記35章14節〕14 レカブの
子ヨナダブがその
子孫に
酒をのむべからずと
命ぜし
言は
行はる
彼らは
今日に
至るまで
酒をのまず
其先祖の
命令に
遵󠄅ふなり
然るに
汝らは
吾汝らに
語り
頻りに
語れども
我にきかざるなり~
(19) 是によりて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふレカブの
子ヨナダブには
我前󠄃に
立つ
人いつまでも
缺ることあらじ 〔エレミヤ記35章19節〕
Jonadab
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
Rechab
〔歴代志略上2章55節〕55 ならびにヤベヅに
住󠄃る
諸士の
宗族すなはちテラテ
族シメアテ
族スカテ
族是等はケニ
人にしてレカブの
家の
先祖ハマテより
出たる
者なり
give me
〔エズラ書10章19節〕19 彼らはその
妻を
出さんといふ
誓をなし
已に
愆を
獲たればとて
牡羊一
匹をその
愆のために
獻げたり
〔エゼキエル書17章18節〕18 彼は
誓言を
輕んじて
契󠄅約を
破る
彼手を
與へて
却て
此等の
事をなしたれば
逃󠄄るることを
得ざるべし
〔ガラテヤ書2章9節〕9 また
我に
賜はりたる
恩惠をさとりて、
柱と
思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、
交誼の
印として
我とバルナバとに
握手せり。これは
我らが
異邦人にゆき、
彼らが
割󠄅禮ある
者に
徃かん
爲なり。
he took him
無し
lighted on
〔列王紀略下9章21節〕21 是においてヨラム
車を
整へよと
言ひけるが
車整ひたればイスラエルの
王ヨラムとユダの
王アハジアおのおのその
車にて
出たり
即ちかれらヱヒウにむかひて
出きたりヱズレル
人ナボテの
地にて
之に
會けるが
〔列王紀略下10章13節〕13 ユダの
王アハジアの
兄弟等に
遇󠄃ひ
汝等は
何人なるやと
言けるに
我儕はアハジアの
兄弟なるが
王の
子等と
王母の
子等の
安否を
問んとて
下るなりと
答へたれば
saluted
〔創世記31章55節〕55 ラバン
朝󠄃蚤に
起󠄃き
其孫と
女に
接吻して
之を
祝せりしかしてラバンゆきて
其所󠄃にかへりぬ
〔創世記47章7節〕7 ヨセフまた
父󠄃ヤコブを
引ていりパロの
前󠄃にたゝしむヤコブ、パロを
祝す
言ふ我とともに來りて我がヱホバに熱心なるを見よと斯かれを己の車に乘しめ
And he said, Come with me, and see my zeal for the LORD. So they made him ride in his chariot.
Come with me
〔民數紀略23章4節〕4 神バラムに
臨みたまひければバラムこれに
言けるは
我は
七箇の
壇を
設けその
壇ごとに
牡牛一匹と
牡羊一匹を
献げたりと
〔民數紀略24章13節〕13 假令バラクその
家に
盈るほどの
金銀を
我に
與ふるとも
我はヱホバの
言を
踰て
自己の
心のまゝに
善も
惡きも
爲ことを
得ず
我はヱホバの
宣まふ
事のみを
言べしと~
(16) 神の
言を
聞るあり
至高者を
知の
知識あり
能はざる
無き
者をまぼろしに
觀倒れ
臥て
其目の
啓けたる
者言ふ 〔民數紀略24章16節〕
〔列王紀略上19章10節〕10 彼いふ
我は
萬軍の
神ヱホバのために
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存るに
彼等我生命を
取んことを
求むと
〔列王紀略上19章14節〕14 かれいふ
我は
萬軍の
神ヱホバの
爲に
甚だ
熱心なり
其はイスラエルの
子孫汝の
契󠄅約を
棄て
汝の
壇を
毀ち
刀劍を
以て
汝の
預言者を
殺したればなり
惟我一人存れるに
彼等我が
生命を
取んことを
求むと
〔列王紀略上19章17節〕17 ハザエルの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエヒウ
殺さんエヒウの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエリシヤ
殺さん
〔列王紀略下9章7節〕7 汝はその
主アハブの
家を
擊ほろぼすべし
其によりて
我わが
僕なる
預言者等の
血とヱホバの
諸の
僕等の
血をイゼベルの
身に
報いん~
(9) 我アハブの
家をネバテの
子ヤラベアムの
家のごとくに
爲しアヒヤの
子バアシヤの
家のごとくになさん 〔列王紀略下9章9節〕
〔列王紀略下10章31節〕31 然るにヱヒウは
心を
盡してイスラエルの
神ヱホバの
律法をおこなはんとはせず
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔箴言27章2節〕2 汝おのれの
口をもて
自ら
讃むることなく
人をして
己を
讃めしめよ
自己の
口唇をもてせず
他人をして
己をほめしめよ
〔エゼキエル書33章31節〕31 彼ら
民の
集會のごとくに
汝に
來り
吾民のごとくに
汝の
前󠄃に
坐して
汝の
言を
聞ん
然ども
之を
行はじ
彼らは
口に
悅ばしきところの
事をなし
其心は
利にしたがふなり
〔マタイ傳6章2節〕2 さらば
施濟をなすとき、
僞善者が
人に
崇められんとて
會堂や
街にて
爲すごとく、
己が
前󠄃にラッパを
鳴すな。
誠に
汝らに
吿ぐ、
彼らは
旣にその
報を
得たり。
〔マタイ傳6章5節〕5 なんぢら
祈るとき、
僞善者の
如くあらざれ。
彼らは
人に
顯さんとて、
會堂や
大路の
角に
立ちて
祈ることを
好む。
誠に
汝らに
吿ぐ、かれらは
旣にその
報を
得たり。
〔ロマ書10章2節〕2 われ
彼らが
神のために
熱心なることを
證す、されど
其の
熱心は
知識によらざるなり。
サマリヤにいたりてアハブに屬する者のサマリヤに遺󠄃れるを盡く殺して遂󠄅にその一族を滅せりヱホバのエリヤに吿たまひし言語のごとし
And when he came to Samaria, he slew all that remained unto Ahab in Samaria, till he had destroyed him, according to the saying of the LORD, which he spake to Elijah.
according
〔列王紀略上21章21節〕21 我災害󠄅を
爾に
降し
爾の
後裔を
除きアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
悉く
絕ん
〔列王紀略下9章25節〕25 ヱヒウその
將ビデカルに
言けるは
彼をとりてヱズレル
人ナボテの
地の
中に
投すてよ
其は
汝憶ふべし
甞て
我と
汝と
二人ともに
乘て
彼の
父󠄃アハブに
從へる
時にヱホバ
斯かれの
事を
預言したまへり
〔列王紀略下9章26節〕26 曰くヱホバ
言ふ
誠に
我昨日ナボテの
血とその
子等の
血を
見たりヱホバ
言ふ
我この
地において
汝にむくゆることあらんと
然ば
彼をとりてその
地になげすててヱホバの
言のごとくにせよ
〔列王紀略下10章10節〕10 然ば
汝等知れヱホバがアハブの
家につきて
吿たまひしヱホバの
言は
一も
地に
隕ず
即ちヱホバはその
僕エリヤによりて
吿し
事を
成たまへりと
he slew
〔列王紀略下9章8節〕8 アハブの
家は
全󠄃く
滅亡べしアハブに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者もともに
之を
絕べし
〔列王紀略下10章11節〕11 斯てヱヒウはアハブの
家に
屬する
者のヱズレルに
遺󠄃れるを
盡く
殺しまたその
一切の
重立たる
者その
親き
者およびその
祭司等を
殺して
彼に
屬する
者を
一人も
遺󠄃さゞりき
〔歴代志略下22章8節〕8 ヱヒウ、アハブの
家を
罰するに
方りてユダの
牧伯等およびアハジアの
兄弟等の
子等がアハジアに
奉へをるに
遇󠄃て
之を
殺せり
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
茲にヱヒウ民をことごとく集てこれに言けるはアハブは少くバアルに事たるがヱヒウは大にこれに事へんとす
And Jehu gathered all the people together, and said unto them, Ahab served Baal a little; but Jehu shall serve him much.
Ahab served Baal
〔列王紀略上16章31節〕31 彼はネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ふ
事を
輕き
事となせしがシドン
人の
王エテバアルの
女イゼベルを
妻に
娶り
徃てバアルに
事へ
之を
拜めり
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章22節〕22 エリヤ
民に
言けるは
惟我一人存りてヱホバの
預言者たり
然どバアルの
預言者は四
百五十
人あり
〔列王紀略上18章40節〕40 エリヤ
彼等に
言けるはバアルの
預言者を
執へよ
其一人をも
逃󠄄遁しむる
勿れと
即ち
之を
執へたればエリヤ
之をキシヨン
川に
曵下りて
彼處に
之を
殺せり
〔列王紀略下3章2節〕2 かれはヱホバの
目のまへに
惡をなせしかどもその
父󠄃母の
如くはあらざりきそは
彼その
父󠄃の
造󠄃りしバアルの
像を
除きたればなり
Jehu
〔ヨブ記13章7節〕7 神のために
汝ら
惡き
事を
言や
又󠄂かれのために
虛僞を
述󠄃るや
〔ロマ書3章8節〕8 また『
善を
來らせん
爲に
惡をなすは
可からずや』(
或者われらを
譏りて
之を
我らの
言なりといふ)
斯る
人の
罪に
定めらるるは
正し。
〔ピリピ書4章8節〕8 終󠄃に
言はん
兄弟よ、
凡そ
眞なること、
凡そ
尊󠄅ぶべきこと、
凡そ
正しきこと、
凡そ
潔󠄄よきこと、
凡そ
愛すべきこと、
凡そ
令聞あること、
如何なる
德、いかなる
譽にても
汝等これを
念へ。
然ば今バアルの諸の預言者諸の臣僕諸の祭司等を我許に召せ一人も來らざる者なからしめよ我大なる祭祀をバアルのためになさんとするなり凡て來らざる者は生しおかじと但しヱヒウ、バアルの僕等を滅さんとて僞りて斯なせるなり
Now therefore call unto me all the prophets of Baal, all his servants, and all his priests; let none be wanting: for I have a great sacrifice to do to Baal; whosoever shall be wanting, he shall not live. But Jehu did it in subtilty, to the intent that he might destroy the worshippers of Baal.
But Jehu
〔列王紀略下10章18節〕18 茲にヱヒウ
民をことごとく
集てこれに
言けるはアハブは
少くバアルに
事たるがヱヒウは
大にこれに
事へんとす
〔ヨブ記13章7節〕7 神のために
汝ら
惡き
事を
言や
又󠄂かれのために
虛僞を
述󠄃るや
〔箴言29章5節〕5 その
鄰に
諂ふ
者はかれの
脚の
前󠄃に
羅を
張る
〔コリント後書4章2節〕2 恥づべき
隱れたる
事をすて、
惡巧に
步まず、
神の
言をみださず、
眞理を
顯して
神の
前󠄃に
己を
凡ての
人の
良心に
薦むるなり。
〔コリント後書11章3節〕3 されど
我が
恐るるは、
蛇の
惡巧によりてエバの
惑されし
如く、
汝らの
心害󠄅はれてキリストに
對する
眞心と
貞操とを
失はん
事なり。
〔コリント後書11章13節〕13 斯の
如きは
僞使徒また
詭計の
勞動人にして、
己をキリストの
使徒に
扮へる
者どもなり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔コリント後書12章16節〕16 或人いはん、
我なんぢらを
煩はさざりしも、
狡猾にして
詭計をもて
取りしなりと。~
(18) 我テトスを
勸めて
汝らに
遣󠄃し、これと
共にかの
兄弟を
遣󠄃せり、テトスは
汝らを
掠めしや。
我らは
同じ
御靈によりて
步み、
同じ
足跡を
蹈みしにあらずや。
〔コリント後書12章18節〕
all his priests
〔列王紀略下10章11節〕11 斯てヱヒウはアハブの
家に
屬する
者のヱズレルに
遺󠄃れるを
盡く
殺しまたその
一切の
重立たる
者その
親き
者およびその
祭司等を
殺して
彼に
屬する
者を
一人も
遺󠄃さゞりき
all his servants
〔列王紀略下10章21節〕21 是てヱヒウあまねくイスラエルに
人をつかはしたればバアルの
僕たる
者皆きたれり
一人も
來らずして
遺󠄃れるものはあらざりき
彼等バアルの
家にいりたればバアルの
家は
末より
末まで
充わたれり
all the prophets
〔列王紀略上22章6節〕6 是においてイスラエルの
王預言者四
百人許を
集めて
之に
言けるは
我ギレアデのラモテに
戰ひにゆくべきや
又󠄂は
罷べきや
彼等曰けるは
上るべし
主之を
王の
手に
付したまふべしと
〔列王紀略下3章13節〕13 エリシヤ、イスラエルの
王に
言けるはわれ
汝と
何の
干與あらんや
汝の
父󠄃の
預言者と
汝の
母の
預言者の
所󠄃にゆくべしとイスラエルの
王かれにいひけるは
然ずそはヱホバこの三
人の
王をモアブの
手に
付さんとて
召集めたまへばなり
ヱヒウすなはちバアルの祭禮を設よと言ければ之を宣たり
And Jehu said, Proclaim a solemn assembly for Baal. And they proclaimed it.
Proclaim
〔列王紀略上18章19節〕19 されば
人を
遣󠄃てイスラエルの
諸の
人およびバアルの
預言者四
百五十
人並にアシラ
像の
預言者四
百人イゼベルの
席に
食󠄃ふ
者をカルメル
山に
集めて
我に
詣しめよと
〔列王紀略上18章20節〕20 是においてアハブ、イスラエルの
都の
子孫の
中に
人を
遣󠄃り
預言者をカルメル
山に
集めたり
〔ヨエル書1章14節〕14 汝ら
斷食󠄃を
定め
集會を
設け
長老等を
集め
國の
居民をことごとく
汝らの
神ヱホバの
家に
集めヱホバにむかひて
號呼れよ
是てヱヒウあまねくイスラエルに人をつかはしたればバアルの僕たる者皆きたれり一人も來らずして遺󠄃れるものはあらざりき彼等バアルの家にいりたればバアルの家は末より末まで充わたれり
And Jehu sent through all Israel: and all the worshippers of Baal came, so that there was not a man left that came not. And they came into the house of Baal; and the house of Baal was full from one end to another.
And they came
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ヨエル書3章11節〕11 四周󠄃の
國々の
民よ
汝ら
急󠄃ぎ
上りて
集れ ヱホバよ
汝の
勇士をかしこに
降したまへ~
(14) かまびすしきかな
無數の
民審判󠄄の
谷にありてかまびすし ヱホバの
日審判󠄄の
谷に
近󠄃づくが
故なり 〔ヨエル書3章14節〕
full from one end to another
〔士師記16章27節〕27 その
家には
男女充ちペリシテ
人の
群伯もまたみな
其處に
居る
又󠄂屋蓋のうへには三千ばかりの
男女をりてサムソンの
戲技をなすを
觀てありき
the house of Baal
時にヱヒウ衣裳を掌どる者てむかひ禮服󠄃をとりいだしてバアルの凡の僕等にあたへよといひければすなはち禮服󠄃をとりいだせり
And he said unto him that was over the vestry, Bring forth vestments for all the worshippers of Baal. And he brought them forth vestments.
vestments
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔マタイ傳22章11節〕11 王、
客を
見んとて
入り
來り、
一人の
禮服󠄃を
著けぬ
者あるを
見て、
〔マタイ傳22章12節〕12 之に
言ふ「
友よ、
如何なれば
禮服󠄃を
著けずして
此處に
入りたるか」かれ
默しゐたり。
斯ありてヱヒウはレカブの子ヨナダブとともにバアルの家にいりしがバアルの僕等に言ふ汝等尋󠄃ね見て此には只バアルの僕のみあらしめヱホバの僕を一人も汝らの中にあらしめざれと
And Jehu went, and Jehonadab the son of Rechab, into the house of Baal, and said unto the worshippers of Baal, Search, and look that there be here with you none of the servants of the LORD, but the worshippers of Baal only.
Jehonadab
〔列王紀略下10章15節〕15 斯てヱヒウ
其處より
進󠄃みゆきしがレカブの
子ヨナダブの
己を
迎󠄃にきたるに
遭󠄃ければその
安否をとふてこれに
汝の
心はわが
心の
汝の
心と
同一なるがごとくに
眞實なるやと
言けるにヨナダブ
答へて
眞實なりと
言たれば
然ば
汝の
手を
我に
伸よと
言ひその
手を
伸ければ
彼を
挽て
己の
車に
登らしめて
the worshippers
〔マタイ傳13章30節〕30 兩ながら
收穫まで
育つに
任せよ。
收穫のとき
我かる
者に「まづ
毒麥を
拔きあつめて、
焚くために
之を
束ね、
麥はあつめて
我が
倉に
納󠄃れよ」と
言はん」』
〔マタイ傳13章41節〕41 人の
子、その
使たちを
遣󠄃さん。
彼ら
御國の
中より
凡ての
顚躓となる
物と
不法をなす
者とを
集めて、
〔マタイ傳25章32節〕32 斯て、その
前󠄃にもろもろの
國人あつめられん、
之を
別つこと
牧羊者が
羊と
山羊とを
別つ
如くして、
彼等犧牲と燔祭を献げんとて入し時ヱヒウ八十人の者を外に置て言ふ凡てわがその手にわたすところの人を一人にても逃󠄄れしむる者は己の生命をもてその人の生命に代べしと
And when they went in to offer sacrifices and burnt offerings, Jehu appointed fourscore men without, and said, If any of the men whom I have brought into your hands escape, he that letteth him go, his life shall be for the life of him.
If any of the men
〔列王紀略上20章30節〕30 其餘の
者はアベクに
逃󠄄て
邑に
入ぬ
然るに
其石垣崩󠄃れて
其存れる二
萬七
千人の
上にたふれたりベネハダデは
逃󠄄て
邑にいたり
奧の
間に
入ぬ
~
(42) 彼王に
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾はわが
殲滅んと
定めたる
人を
爾の
手より
放ちたれば
爾の
命は
彼の
生命に
代り
爾の
民は
彼の
民に
代るべしと 〔列王紀略上20章42節〕
期て燔祭を献ぐることの終󠄃りし時ヱヒウその士卒と諸將に言ふ入てかれらを殺せ一人をも出すなかれとすなはち刃󠄃をもて彼等を擊ころせり而して士卒と諸將これを投いだしてバアルの家の內殿に入り
And it came to pass, as soon as he had made an end of offering the burnt offering, that Jehu said to the guard and to the captains, Go in, and slay them; let none come forth. And they smote them with the edge of the sword; and the guard and the captains cast them out, and went to the city of the house of Baal.
Go in
〔出エジプト記32章27節〕27 モーセすなはち
彼等に
言けるはイスラエルの
神ヱホバ
斯言たまふ
汝等おのおの
劍を
横たへて
門より
門と
營の
中を
彼處此處に
行めぐりて
各人その
兄弟を
殺し
各人その
伴󠄃侶を
殺し
各人その
隣人を
殺すべしと
〔申命記13章6節〕6 汝の
母の
生る
汝の
兄弟または
汝の
男子女子または
汝の
懷の
妻または
汝と
身命を
共にする
汝の
友潜に
汝を
誘ひて
言あらん
汝も
汝の
先祖等も
識ざりし
他の
神々に
我ら
徃て
事へん~
(11) 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記13章11節〕
〔エゼキエル書9章5節〕5 我聞に
彼またその
他の
者等にいひたまふ
彼にしたがひて
邑を
巡󠄃りて
擊てよ
汝等の
目人を
惜み
見るべからず
憐れむべからず~
(7) 彼またかれらに
言たまふ
家を
汚し
死人をもて
庭に
充せよ
汝等徃けよと
彼等すなはち
出ゆきて
邑の
中に
人を
擊つ 〔エゼキエル書9章7節〕
edge
無し
let
〔エゼキエル書22章21節〕21 即ち
我汝らを
集め
吾怒の
火を
汝らに
吹かけん
汝らはその
中に
鎔ん
〔エゼキエル書22章22節〕22 銀の
爐の
中に
鎔るがごとくに
汝らはその
中に
鎔け
我ヱホバが
怒を
汝らに
斟ぎしを
知にいたらん
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕7 我また
祭壇の
物言ふを
聞けり『
然り、
主なる
全󠄃能の
神よ、なんぢの
審判󠄄は
眞なるかな、
義なるかな』と。
諸の像をバアルの家よりとりいだしてこれを燒り
And they brought forth the images out of the house of Baal, and burned them.
and burned them
〔サムエル後書5章21節〕21 彼處に
彼等其偶像を
遺󠄃たればダビデと
其從者これを
取あげたり
〔列王紀略下19章18節〕18 又󠄂その
神々を
火になげいれたり
其等は
神にあらず
人の
手の
作れる
者にして
木石たればこれを
滅せしなり
images
〔列王紀略上14章23節〕23 其は
彼等も
諸の
高山の
上と
諸の
靑木の
下に
崇邱と
碑とアシラ
像を
建たればなり
即ちかれらバアルの像をこぼちバアルの家をこぼち其をもて厠を造󠄃りしが今日までのこる
And they brake down the image of Baal, and brake down the house of Baal, and made it a draught house unto this day.
brake down the image
〔レビ記26章30節〕30 我なんぢらの
崇邱を
毀ち
汝らの
柱の
像を
斫たふし
汝らの
偶像の
尸の
上に
汝らの
死體を
投すて
吾心に
汝らを
忌きらはん
〔申命記7章5節〕5 汝らは
反て
斯かれらに
行ふべし
即ちかれらの
壇を
毀ちその
偶像を
打摧きそのアシラ
像を
斫たふし
火をもてその
雕像を
焚べし
〔申命記7章25節〕25 汝かれらの
神の
雕像を
火にて
焚べし
之に
著せたる
銀あるひは
金を
貧󠄃るべからず
之を
己に
取べからず
恐くは
汝これに
因て
罟にかゝらん
是は
汝の
神ヱホバの
憎みたまふ
者なれば
也
〔列王紀略下18章4節〕4 崇邱を
除き
偶像を
毀ちアシラ
像を
斫たふしモーセの
造󠄃りし
銅の
蛇を
打碎けりこの
時までイスラエルの
子孫その
蛇にむかひて
香を
焚たればなり
人々これをネホシタン(
銅物)と
稱なせり
〔列王紀略下23章7節〕7 またヱホバの
家の
旁にある
男娼の
家を
毀てり
其處はまた
婦󠄃人がアシラのために
天幕を
織ところなりき~
(14) また
諸の
像をうち
碎きアシラ
像をきりたふし
人の
骨をもてその
處々に
充せり
〔列王紀略下23章14節〕
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め~
(7) 諸壇を
毀ちアシラ
像および
諸の
雕像を
微塵に
打碎きイスラエル
全󠄃國の
日の
像を
盡く
斫たふしてヱルサレムに
歸りぬ
〔歴代志略下34章7節〕
made it a draught house
〔エズラ書6章11節〕11 かつ
我詔言を
出す
誰にもせよ
此言を
易る
者あらば
其家の
梁を
拔きとり
彼を
擧て
之に
釘ん その
家はまた
之がために
厠にせらるべし
〔ダニエル書2章5節〕5 王こたへてカルデヤ
人に
言けるは
我すでに
命を
出せり
汝等もしその
夢とこれが
解明とを
我に
示さざるにおいては
汝らの
身は
切裂れ
汝らの
家は
厠にせられん
〔ダニエル書3章29節〕29 然ば
我今命を
下す
諸民諸族諸音󠄃の
中凡てシヤデラク、メシヤクおよびアベダネゴの
神を
詈る
者あらばその
身は
切裂れその
家は
厠にせられん
其は
是のごとくに
救を
施す
神他にあらざればなりと
ヱヒウかくイスラエルの中よりバアルを絕さりたりしかども
Thus Jehu destroyed Baal out of Israel.
ヱヒウは尙かのイスラエルに罪を犯させたるネバテの子ヤラベアムの罪に離るることをせざりき即ち彼なほベテルとダンにあるところの金の犢に事たり
Howbeit from the sins of Jeroboam the son of Nebat, who made Israel to sin, Jehu departed not from after them, to wit, the golden calves that were in Bethel, and that were in Dan.
A. M. 3120~3148. B.C. 884~856. the sins
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(30) 此事罪となれりそは
民ダンに
迄徃て
其一の
前󠄃に
詣たればなり 〔列王紀略上12章30節〕
〔列王紀略上13章33節〕33 斯事の
後ヤラベアム
其惡き
途󠄃を
離れ
歸ずして
復凡の
民を
崇邱の
祭司と
爲り
即ち
誰にても
好む
者は
之を
立てければ
其人は
崇邱の
祭司と
爲り
〔列王紀略上13章34節〕34 此事ヤラベアムの
家の
罪戻となりて
遂󠄅に
之をして
地の
表面より
消󠄃失せ
滅亡に
至らしむ
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
〔列王紀略下14章24節〕24 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯さしめたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき
〔列王紀略下15章24節〕24 彼ヱホバの
目のまへに
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章28節〕28 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪ををかさせたるネバテの
子ヤラベアムの
罪にはなれざりき
〔列王紀略下17章22節〕22 イスラエルの
子孫はヤラベアムのなせし
諸の
罪をおこなひつづけてこれに
離るることなかりければ
in Beth~el
made Israel
〔創世記20章9節〕9 斯てアビメレク、アブラハムを
召て
之に
言けるは
爾我等に
何を
爲すや
我何の
惡き
事を
爾になしたれば
爾大なる
罪を
我とわが
國に
蒙らしめんとせしか
爾爲べからざる
所󠄃爲を
我に
爲したり
〔出エジプト記32章21節〕21 モーセ、アロンに
言けるは
此民汝に
何をなしてか
汝かれらに
大なる
罪を
犯させしや
〔サムエル前書2章24節〕24 わが
子よ
然すべからず
我きくところの
風聞よからず
爾らヱホバの
民をしてあやまたしむ
〔マルコ傳6章24節〕24 娘いでて
母にいふ『
何を
求むべきか』
母いふ『バプテスマのヨハネの
首を』~
(26) 王いたく
憂ひたれど、その
誓と
席に
在る
者とに
對して
拒むことを
好まず、 〔マルコ傳6章26節〕
〔コリント前書8章9節〕9 然れど
心して
汝らの
有てる
此の
自由を
弱󠄃き
者の
躓物とすな。~
(13) この
故に、もし
食󠄃物わが
兄弟を
躓かせんには、
兄弟を
躓かせぬ
爲に、
我は
何時までも
肉を
食󠄃はじ。 〔コリント前書8章13節〕
〔ガラテヤ書2章12節〕12 その
故は
或る
人々のヤコブの
許より
來るまでは、かれ
異邦人と
共に
食󠄃しゐたるに、かの
人々の
來りてよりは、
割󠄅禮ある
者どもを
恐れ、
退󠄃きて
異邦人と
別れたり。
〔ガラテヤ書2章13節〕13 他のユダヤ
人も
彼とともに
僞行をなし、バルナバまでもその
僞行に
誘はれゆけり。
the golden calves
〔出エジプト記32章4節〕4 アロンこれを
彼等の
手より
取り
鎚鑿をもて
之が
形を
造󠄃りて
犢を
鑄なしたるに
人々言ふイスラエルよ
是は
汝をエジプトの
國より
導󠄃きのぼりし
汝の
神なりと
〔ホセア書8章5節〕5 サマリヤよなんぢの
犢は
忌きらふべきものなりわが
怒かれらにむかひて
燃ゆかれら
何れの
時にか
罪なきにいたらん
〔ホセア書8章6節〕6 この
犢はイスラエルより
出づ
匠人のつくれる
者にして
神にあらずサマリヤの
犢はくだけて
粉とならん
〔ホセア書10章5節〕5 サマリヤの
居民はベテアベンの
犢の
故によりて
戰慄かんその
民とこれを
悅ぶ
祭司等はその
榮のうせたるが
爲になげかん
〔ホセア書13章2節〕2 今も
尙ますます
罪を
犯しその
銀をもて
己のために
像を
鑄その
機巧にしたがひて
偶像を
作る
是みな
工人の
作なるなり
彼らは
之につきていふ
犧牲を
献ぐる
者はこの
犢に
吻を
接べしと
the sins
〔列王紀略上12章28節〕28 是に
於て
王計議て
二の
金の
犢を
造󠄃り
人々に
言けるは
爾らのエルサレムに
上ること
旣に
足りイスラエルよ
爾をエジブトの
地より
導󠄃き
上りし
汝の
神を
視よと~
(30) 此事罪となれりそは
民ダンに
迄徃て
其一の
前󠄃に
詣たればなり 〔列王紀略上12章30節〕
〔列王紀略上13章33節〕33 斯事の
後ヤラベアム
其惡き
途󠄃を
離れ
歸ずして
復凡の
民を
崇邱の
祭司と
爲り
即ち
誰にても
好む
者は
之を
立てければ
其人は
崇邱の
祭司と
爲り
〔列王紀略上13章34節〕34 此事ヤラベアムの
家の
罪戻となりて
遂󠄅に
之をして
地の
表面より
消󠄃失せ
滅亡に
至らしむ
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略下13章2節〕2 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之に
離れざりき
〔列王紀略下13章11節〕11 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
諸の
罪にはなれずしてこれを
行ひつづけたり
〔列王紀略下14章24節〕24 彼はヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
夫のイスラエルに
罪を
犯さしめたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章9節〕9 彼その
先祖等のなせしごとくヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲し
夫のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章18節〕18 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
生涯離れざりき
〔列王紀略下15章24節〕24 彼ヱホバの
目のまへに
惡をなし
彼のイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離れざりき
〔列王紀略下15章28節〕28 彼ヱホバの
目の
前󠄃に
惡をなし
彼のイスラエルに
罪ををかさせたるネバテの
子ヤラベアムの
罪にはなれざりき
〔列王紀略下17章22節〕22 イスラエルの
子孫はヤラベアムのなせし
諸の
罪をおこなひつづけてこれに
離るることなかりければ
ヱホバ、ヱヒウに言たまひけらく汝わが義と視るところの事を行ふにあたりて善く事をなしまたわが心にある諸の事をアハブの家になしたれば汝の子孫は四代までイスラエルの位に坐せんと
And the LORD said unto Jehu, Because thou hast done well in executing that which is right in mine eyes, and hast done unto the house of Ahab according to all that was in mine heart, thy children of the fourth generation shall sit on the throne of Israel.
Because thou hast
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず~
(20) 彼の
勞動る
値として
我エジプトの
地をかれに
與ふ
彼わがために
之をなしたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書29章20節〕
〔ホセア書1章4節〕4 ヱホバまた
彼にいひ
給ひけるは
汝その
名をヱズレルと
名くべし
暫時ありて
我ヱズレルの
血をヱヒウの
家に
報いイスラエルの
家の
國をほろぼすべければなり
according to all that
〔サムエル前書15章18節〕18 ヱホバ
汝を
途󠄃に
遣󠄃はしていひたまはく
徃て
惡人なるアマレク
人をほろぼし
其盡るまで
戰へよと~
(24) サウル、サムエルにいひけるに
我ヱホバの
命と
汝の
言をやぶりて
罪ををかしたり
是は
民をおそれて
其言にしたがひたるによりてなり 〔サムエル前書15章24節〕
〔列王紀略上20章42節〕42 彼王に
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾はわが
殲滅んと
定めたる
人を
爾の
手より
放ちたれば
爾の
命は
彼の
生命に
代り
爾の
民は
彼の
民に
代るべしと
〔列王紀略上21章22節〕22 又󠄂爾の
家をネバテの
子ヤラベアムの
家の
如くなしアヒヤの
子バアシヤの
家のごとくなすべし
是は
爾我の
怒を
惹起󠄃しイスラエルをして
罪を
犯させたるに
因てなり
thy children
〔列王紀略下10章35節〕35 ヱヒウその
先祖等とともに
寢りたればこれをサマリヤに
葬りぬその
子ヱホアハズこれに
代て
王となれり
〔列王紀略下13章1節〕1 ユダの
王アハジアの
子ヨアシの二十三
年にヱヒウの
子ヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十七
年位にありき
〔列王紀略下13章10節〕10 ユダの
王ヨアシの三十七
年にヨアハズの
子ヨアシ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十六
年位にありき
〔列王紀略下14章23節〕23 ユダの
王ヨアシの
子アマジヤの十五
年にイスラエルの
王ヨアシの
子ヤラベアム、サマリヤにおいて
王となり四十一
年位にありき
〔列王紀略下15章8節〕8 ユダの
王アザリヤの三十八
年にヤラベアムの
子ザカリア、サマリヤにおいてイスラエルの
王となれりその
間は
六月~
(12) ヱホバのヱヒウに
吿たまひし
言は
是なり
云く
汝の
子孫は
四代までイスラエルの
位に
坐せんと
果して
然り
〔列王紀略下15章12節〕
然るにヱヒウは心を盡してイスラエルの神ヱホバの律法をおこなはんとはせず尙かのイスラエルに罪を犯させたるヤラベアムの罪に離れざりき
But Jehu took no heed to walk in the law of the LORD God of Israel with all his heart: for he departed not from the sins of Jeroboam, which made Israel to sin.
he departed
〔列王紀略上14章16節〕16 ヱホバ、ヤラベアムの
罪の
爲にイスラエルを
棄たまふべし
彼は
罪を
犯し
又󠄂イスラエルに
罪を
犯さしめたりと
〔列王紀略下3章3節〕3 されど
彼はかのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪を
行ひつづけて
之をはなれざりき
〔列王紀略下10章29節〕29 ヱヒウは
尙かのイスラエルに
罪を
犯させたるネバテの
子ヤラベアムの
罪に
離るることをせざりき
即ち
彼なほベテルとダンにあるところの
金の
犢に
事たり
took no heed
〔申命記4章15節〕15 ホレブにおいてヱホバ
火の
中より
汝らに
言ひたまひし
日には
汝ら
何の
像をも
見ざりしなり
然ば
汝ら
深く
自ら
愼み
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ
〔列王紀略上2章4節〕4 又󠄂ヱホバは
其甞に
我の
事に
付て
語りて
若汝の
子等其道󠄃を
愼み
心を
盡し
精神を
盡して
眞實をもて
吾前󠄃に
步ばイスラエルの
位に
上る
人汝に
缺ることなかるべしと
言たまひし
言を
堅したまはん
〔詩篇39章1節〕1 われ
曩にいへり われ
舌をもて
罪ををかさざらんために
我すべての
途󠄃をつつしみ
惡者のわがまへに
在るあひだはわが
口に
衝をかけんと
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき
〔箴言4章23節〕23 すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり
〔ヘブル書2章1節〕1 この
故に
我ら
聞きし
所󠄃をいよいよ
篤く
愼むべし、
恐らくは
流れ
過󠄃ぐる
事あらん。
〔ヘブル書12章15節〕15 なんぢら
愼め、
恐らくは
神の
恩惠に
至らぬ
者あらん。
恐らくは
苦き
根はえいでて
汝らを
惱まし、
多くの
人これに
由りて
汚されん。
walk
〔申命記5章33節〕33 汝らの
神ヱホバの
汝らに
命じたまふ
一切の
道󠄃に
步め
然せば
汝らは
生ることを
得かつ
福祉を
得て
汝らの
產業とする
地に
汝らの
日を
長うすることを
得ん
〔申命記10章12節〕12 イスラエルよ
今汝の
神ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
何ぞや
惟是のみ
即ち
汝がその
神ヱホバを
畏れその
一切の
道󠄃に
步み
之を
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
事へ
〔申命記10章13節〕13 又󠄂我が
今日汝らに
命ずるヱホバの
誡命と
法度とを
守りて
身に
福祉を
得るの
事のみ
〔歴代志略下6章16節〕16 イスラエルの
神ヱホバよ
然ば
汝が
僕わが
父󠄃ダビデに
語りて
若し
汝の
子孫その
道󠄃を
愼みて
汝がわが
前󠄃に
步めるごとくに
我律法にあゆまばイスラエルの
位に
坐する
人わが
前󠄃にて
汝に
缺ること
無るべしと
言たまひし
事をダビデのために
保ちたまへ
〔ネヘミヤ記10章29節〕29 皆その
兄弟たる
貴き
人々に
附したがひ
呪詛に
加はり
誓を
立て
云く
我ら
神の
僕モーセによりて
傳はりし
神の
律法に
步み
我らの
主ヱホバの
一切の
誡命およびその
例規と
法度を
守り
行はん
〔エゼキエル書36章27節〕27 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし
〔ダニエル書9章10節〕10 我らはまた
我らの
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
我らの
前󠄃に
設けたまひし
律法を
行はざりしなり
是時にあたりてヱホバ、イスラエルを割󠄅くことを始めたまへりハザエルすなはちイスラエルの一切の邊境を侵し
In those days the LORD began to cut Israel short: and Hazael smote them in all the coasts of Israel;
Hazael
〔列王紀略上19章17節〕17 ハザエルの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエヒウ
殺さんエヒウの
刀劍を
逃󠄄るる
者をばエリシヤ
殺さん
〔列王紀略下8章12節〕12 ハザエルわが
主よ
何て
哭たまふやと
言ふにエリシヤ
答へけるは
我汝がイスラエルの
子孫になさんところの
害󠄅惡を
知ばなり
即ち
汝は
彼等の
城に
火をかけ
壯年の
人を
劍にころし
子等を
挫ぎ
孕女を
刳ん
cut
ヨルダンの東においてギレアデの全󠄃地ガド人ルベン人マナセ人の地を侵しアルノン河の邊なるアロエルよりギレアデにいたりバシヤンにおよべり
From Jordan eastward, all the land of Gilead, the Gadites, and the Reubenites, and the Manassites, from Aroer, which is by the river Arnon, even Gilead and Bashan.
eastward
無し
even
〔アモス書1章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ ダマスコは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
鐵の
打禾車をもてギレアデを
打り
the land of Gilead
〔民數紀略32章33節〕33 是においてモーセはアモリ
人の
王シホンの
國とバシヤンの
王オグの
國をもてガドの
子孫とルベンの
子孫とヨセフの
子マナセの
支派の
半󠄃とに
與へたり
即ちその
國およびその
境の
內の
邑々とその
邑々の
周󠄃圍の
地とを
之に
與ふ~
(42) またノバは
徃てケナテとその
村々を
取り
自己の
名にしたがひて
之をノバと
名けたり 〔民數紀略32章42節〕
〔申命記3章12節〕12 その
時に
我らこの
地を
獲たりしがアルノン
河の
邊なるアロエルよりの
地とギレアデの
山地の
半󠄃とその
中の
邑々とは
我これをルベン
人とガド
人に
與へたり~
(17) またアラバおよびヨルダンとその
邊の
地をキンネレテよりアラバの
海すなはち
鹽海まで
之にあたへて
東の
方ピスガの
麓にいたる
〔申命記3章17節〕
〔ヨシュア記13章9節〕9 アルノンの
谷の
端にあるアロエルより
此方の
地谷の
中にある
邑デボンまでに
亘るメデバの
一切の
平󠄃地~
(12) アシタロテおよびエデレイにて
世を
治めしバシヤンの
王オグの
全󠄃國オグはレバイムの
餘民の
遺󠄃れる
者なりモーセこれらを
擊て
逐󠄃はらへり 〔ヨシュア記13章12節〕
ヱヒウのその餘の行爲とその凡て爲たる事およびその大なる能はイスラエルの王の歷代志の書に記さるるにあらずや
Now the rest of the acts of Jehu, and all that he did, and all his might, are they not written in the book of the chronicles of the kings of Israel?
(Whole verse)
〔列王紀略上11章41節〕41 ソロモンの
其餘の
行爲と
凡て
彼が
爲たる
事および
其智慧󠄄はソロモンの
行爲の
書に
記さるるにあらすや
〔列王紀略上14章19節〕19 ヤラベアムの
其餘の
行爲彼が
如何に
戰ひしか
如何に
世を
治めしかは
視よイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記載る
〔列王紀略上14章29節〕29 レハベアムの
其餘の
行爲と
其凡て
爲たる
事はユダの
王の
歷代志の
書に
記さるるに
非ずや
〔列王紀略下12章19節〕19 ヨアシのその
餘の
行爲およびその
凡て
爲たる
事はユダの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
〔列王紀略下13章8節〕8 ヨアハズのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるに
非ずや
ヱヒウその先祖等とともに寢りたればこれをサマリヤに葬りぬその子ヱホアハズこれに代て王となれり
And Jehu slept with his fathers: and they buried him in Samaria. And Jehoahaz his son reigned in his stead.
A. M. 3148. B.C. 856. Jehu slept
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔列王紀略上1章21節〕21 王わが
主の
其父󠄃祖と
共に
寢たまはん
時に
我とわが
子ソロモンは
罪人と
見做さるるにいたらんと
〔列王紀略上14章20節〕20 ヤラベアムの
王たりし
日は二十二
年なりき
彼其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其子ナダブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略上14章31節〕31 レハベアム
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃祖と
共にダビデの
城に
葬らる
其母のナアマといひてアンモニ
人なり
其子アビヤム
之に
代りて
王と
爲り
Jehoahaz
〔列王紀略下13章1節〕1 ユダの
王アハジアの
子ヨアシの二十三
年にヱヒウの
子ヨハアズ、サマリヤにおいてイスラエルの
王となり十七
年位にありき
〔列王紀略下13章7節〕7 嚮にスリアの
王は
民を
滅し
踐くだく
塵のごとくに
是をなして
只騎兵五十
人車十
輌步兵一
萬人而巳をヨアハズに
遺󠄃せり
〔列王紀略下13章8節〕8 ヨアハズのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書にしるさるるに
非ずや
Jehu slept
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔列王紀略上1章21節〕21 王わが
主の
其父󠄃祖と
共に
寢たまはん
時に
我とわが
子ソロモンは
罪人と
見做さるるにいたらんと
〔列王紀略上14章20節〕20 ヤラベアムの
王たりし
日は二十二
年なりき
彼其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其子ナダブ
之に
代りて
王となれり
〔列王紀略上14章31節〕31 レハベアム
其父󠄃祖と
偕に
寢りて
其父󠄃祖と
共にダビデの
城に
葬らる
其母のナアマといひてアンモニ
人なり
其子アビヤム
之に
代りて
王と
爲り
ヱヒウがサマリヤにをりてイスラエルに王たりし間は二十八年なりき
And the time that Jehu reigned over Israel in Samaria was twenty and eight years.
the time